こんばんは、やっと雑魚ブログっぽいネタが出ましたなっつです。
というか1月頃から使い始めていたのですがどうせすぐ壊れちゃうだろうということで様子を見ていましたが問題ない感じなので今回書いてしまいます。
今回はラインアップの中ではベーシックな Tubo Road 42mm 700×18-28cをリアにのみ使いました、お値段はbikeINNで2317円+送料というなかなかなお値段でした。
素材はTPUらしいです、スマホのケースとかでおなじみのTPU
実測重量
カタログ値+5%の40gでした。
まあはかりのスイートスポットに入っていないので精度も足りないですし十分に軽量ということが分かればいいでしょう。
因みに横によけてあるおまけを足せば41gでした、誤差なので着けた方が良いでしょうね。
ちなみにちなみますが最初の写真にあるS-Tubo 700c 60mmはおまけ付きで22gでした、今回は軽量性よりもコストと安定的な運用を求めたため使用しませんでしたがかなり面白いと思います。
組み付け
そのまま空気を入れたら歪に膨らみました、やはり柔軟性が低いようです。
表面の手触りはまさにつるつるといった感じです。
なんとなく手元に有った内径4.8mmのOリングをチューブ側に入れました、もしかしたら長寿命化に一役買っているかも知れません。
今回はタルクなどを使わず、そのまま組み付けをしましたが噛み込みなどなく収まってくれました、というか低圧では膨らんだ姿がとても細いので噛み込ませる方が難しいでしょう。
ちなみに今回の組み付け対象はPrime Peloton V2 Discという17cリムホイールにシュワルベのSchwalbe One Performance 25cという組み合わせです、より太い、細いタイヤでは違いがあるかも知れません。
走行感
今回のレビューは上記のホイールセットをRAIL 700Dで使用した際のものです。
また、以前はKENDAの極厚ブチルを使用していました、前輪は同ホイール、タイヤのチューブレスレディ運用です。
では
何も変わらん
とても申し訳ないのですが何にも変化を感じることができませんでした、強いていえば乗り心地が良くなった気がしますが恐らくプラセボです。
ですがこの軽量性はヒルクライムでこそ真価を発揮するのだと近くの小山に繰り出しました...
何も分からん
無理、絶対に分からん
普通に登りはRAILだなあ、ディスクブレーキはやっぱり重いなあ、という感じで辛いです。
まとめ
鈍感さと良く言えば正直さにより、ゴミみたいな記事になってしまったことをお詫びします。
では最後に
Tubolitoがオススメできる人とは
- 愛車を計りに乗せるのが趣味
- とりあえずクリンチャーの頂点を見たい
- オレンジ色のバルブという分かりやすい同胞のアイコンを手に入れたい
- インディーズメーカーに金を落としたい
- オーストラリアの森林火災に心を痛めている
方たちですかね。
ちなみに現時点で私のイチオシチューブはヴィットリアのラテックスです、軽くはないですがあれに勝る乗り心地はないし3日間はエアが保ちました。
賢人の皆さんはTubolitoより圧倒的に安いのでラテックスを買いましょう。
近況報告
ガッコが休みになりました、暇です。
これは気持ちいい! pic.twitter.com/7rmgGj6EQq
— なっつ (@Nlab_c) 2020年4月12日
ケツに入れる薬なんですがパッケージといい量といいCPUグリスに向いてそうなので余ったら適応外使用してやるか pic.twitter.com/vIOTd6DYRY
— なっつ (@Nlab_c) 2020年4月11日
痔になりました、軽傷らしいのでさっさと治します
近場の桜など見てきた
— なっつ (@Nlab_c) 2020年4月11日
CYLVAは全然整備されてないはずなのに無音で快調に走って凄いな pic.twitter.com/34XLF7XI9K
個人番号カードを発行してもらいました、銀行口座作り放題だぜ!