もう師走ですね、進路選択を迫られるJK2としては心中穏やかではありません。
ですが趣味がなければ生きられない人間のため今回も趣味ネタを書きます。
D600との出会い
つい最近父のゴミ山から発掘してしまいました。
貸してくれと言ったら貸して貰えたのでしばらく使っていました。
そこで有益な情報がないかと思い機種名でググっていました、そしたらヒットしましたね、リコール同然のニュースが。
そして自分の機も対象かと思い部屋の壁をF16ぐらいで撮ったらダストが写るわ写るわ
(これぐらいまで絞ればダストが写るのは当然です、ですがどうせなら、ね?)
なので早速Nikonに送りました。(10月中旬)
ファーストコンタクト
0.52才とかいう謎寸法の箱で返送されてきました、心に余裕がなかったらブチ切れてました(冗談ですよ)ネタバレですがこの箱で送られてきたらハズレです。
納品書には「ローパスフィルターを点検・清掃及びシャッター基板部組を交換いたしました」との表記ですがこんなシーリングだらけのボディをバラす技術があるんですね、スゴいなあ。
という余談は置いておいてまあハズレです。
因みにこのときにも既にセンサーダストは確認できました、治りもしないのに処置をする技術者さん辛くないの?
そして設定がリセットされていてキレかけます、これは何度もできるものでは無いぞと決意を新たにしたものの1ヶ月程放置しました、フルサイズレフ機が出る幕って案外ないんですよね。
セカンドコンタクト
セカンドコンタクトにして勝利を納めました。
コツは
これっぽいですね。
4,5回やって交換の方も多いらしいので来月には受け付け終了ということで交換希望の方はやはりコツをつかむことが重要かと。
イヤな話うちのD600は中古で充電器も無かったものが新品箱付きのD610になってしまったので転売目的のような使い方もできるでしょう、Nikonがハンパな製品を世に送り出してしまったせいなので否定もしないし肯定もしませんが。
時々「D600を買っておいて不便も感じていないのに交換を受けるのはおかしいだろう」というニュアンスの物言いをされるかたを見ますがなかなか面白い考え方ですよね、消費者になったことないのかな?
まとめ
今回は受け付け終了の迫っているD600センサーダスト問題について書きました。
端的に言えばゴネろというだけです、奥ゆかしい雪国の人間としては気が引けますが大企業に対してはあまり下手に出ていても良いことはありません。
もちろんどうしても自分のD600がいい、610よりも、という方は交換しないでくれとお手紙を添えればそのようにしてくれるでしょうしね。
近況報告
本編に出てきたD610はおさらばしました、自分にフルサイズレフ機は重すぎて扱えん。
この土日に行われた第一種電気工事士実技試験に参加してきました。
大学のちっちゃいハコで暖房が効いていたので暑くて死にそうでした、実際はその後のラーメンで死にましたが。
前日の最後にやった問題がそのまま出てきたので拍子抜けでした。
大きなミスもなくこなせたので普通に受かったと思います、電工は一種もこんなもんだしやっぱり電気の資格は電験だけだな(電験信者)
因みに後ろの方が「終わった」「ミスったー」とか言っててウザかったです、帰り際に見たら本当にできてなかったので🙏って感じでした、電気技術者試験センターが悪いね☆ミ
次の資格は来年2月の特殊無線ですかね、あと漢検2級が取りたいです。
まあ潤沢に時間がある学生のうちにとっちめておきたいです、それとも進学して学生を延長しようかなあ🤔