「 富士フイルム フジノンレンズ XF27mmF2.8」です。
今回は海外通販にて仕向国違い?の商品を購入したものなのでもしかすると国内版と仕様が異なるかも知れません、ご了承ください。
能書き
パンケーキで41mm相当でF2.8な撒き餌レンズって感じです。
ちなみに私は”撒き餌レンズ”というのはU3万円帯のものを指すと思っているのですが本レンズは国内正規品であれば5万弱です、ですが今回は海外通販を利用したので2万円で手に入れられました、なので撒き餌レンズと呼んでいます。
そして富士フイルム公式より
フジノンXFレンズ最薄、最軽量
フジノンXFレンズとは言っていますが社外品を含めてもそうでしょう。
X-AxやX-Tx00シリーズなんかを使う方には強力な武器になると思います、私はX-T2に着けたので不格好になりましたが()
質感
プラボディにアルミリングと軽量化使用ですが塗装もしっかりしてますし悪くないです。
XFレンズにしては珍しく絞りリングがないですがこの鏡筒の短さでは無理もありません(絞りリングの付いたプロトタイプもあったようですね)
フォーカスリングも滑らかで軽すぎないので悪くないかと思います。
ちなみにですが私はこういう鏡筒の径とフィルター径の差が大きいレンズにフィルターを着けたときの様があまり好きではありません。
作例
作品として秀作とは言えませんがとても良いです、レンズで色味が変わるというのはまだ分かりませんがどう撮っても好みの色が出てしっかりと解像してくれます。
まとめ
コスパ番長、撒き餌レンズここに極まれり。
なんというか...語彙が足りませんが良いレンズです。
足らぬ所をいえば最短撮影距離が60cmというところだけですね、グルメ取材なんかや室内でのブツ撮りには苦しいでしょう。
これが2万円で買えるのにボロいフィルム時代のレンズを着けて遊んでる自称イケてる大学生は冷静になろう(偏見)
近況報告
カメラ用アイアンサイト(オープンサイト)でけた!
— なっつ🍅 (@Nlab_c) 2020年5月23日
使ってみると案外便利だし付けた様もなかなか気に入る出来ですわ pic.twitter.com/rScVdVZFxp
また書きます。
なんでもなしにパッパがくれた白レンズ
— なっつ🍅 (@Nlab_c) 2020年5月22日
磁器のダブルウォールってバカ重いし真空引けないしなんか意味あんの? pic.twitter.com/ODaupeiTNo
手首が死んでも課題終わらん
— なっつ🍅 (@Nlab_c) 2020年5月21日