気付けば9月も半ばですね、季節の変わり目は体がなんとやらと言いますが自分もあまり良くはありません、早く涼しくなりませんかねえ。
さて、今回は7月に受験したITパスポートの合格証書が先日届きましたのでITパスポートについて書いていこうと思います。
参考書
2019年度版 ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 (よくわかるマスター)
- 作者: 富士通エフ・オー・エム株式会社(FOM出版)
- 出版社/メーカー: FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
- 発売日: 2018/12/18
- メディア: 単行本
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友人がこの参考書で合格していたので定石かと思い1冊のみ購入です。
これ1冊で全てが足りています、合格点ギリギリを攻めたいのであればもっと薄い参考書もあるかと思いますがその意味も大して無いかと。
範囲を全て押さえており、今年4月からのシラバス4.0も過去問は無いものの学習問題が実際の問題に近いものもあり、助かりました。
実際のCBT試験UIに寄せた過去問プログラムが売りの本書ですが私は1周もできませんでした、と言うか出題形式が変わる以前の問題は解いても実戦との違い大きく、あまり意味は無いと思います。
勉強法
直近の過去問をノー勉で全問やる(テクノロジ系のみギリギリ合格)
↓
前述の参考書を1ヶ月ほど掛けて頭読み
↓
過去問を数回繰り返す(合格点には届かず)
↓
苦手箇所のみ参考書を暇なときに読む
↓
過去問で合格(試験2週間前)
上記を2ヶ月でという感じでした。
テクノロジ系は既に趣味で知っていた内容があったので余裕でしたがストラテジとマネジメント系が厳しかったですね。
正直ITパスポートは過去問詰め込みが通用する資格です、数十点届かないぐらいであれば1,2週間前からひたすら過去問をやりましょう。
難易度としては危険物乙4と同じぐらいかと思います。
合格
全問解けないことは確実だったので早めに切り上げて会場での最速退場をキメました。
そしてITパスポートは数時間で点数が開示されるんですね、おかげでニコニコしながら昼飯が食べられました😊
因みに試験当日の本人確認には電気工事士免状が使えました、有能ですね。
まとめ
正直な所しょうもな資格です、自分は工高生なのでジュニアマイスターを気にしたのと「情報系の知識も最低限有るよ」というのをアピールするために取りました。
情報系の学科では未取得と同等でしょうね。
ですが門戸が開けっぱなしで風が吹き込んでいるレベルに簡単に取れる資格です、なんとなくCBT試験が受けたくなったらITパスポートをオススメします!
学習時間とやる気があったら基本情報を受けよう!!
近況報告
12月にRoseliaとRASの合同ライブ「Rausch und/and Craziness」がありますね、相変わらず声優でも上手く発音できないようなタイトルです。
無事一般席をCD先行で取れたのですが割と幕張メッセって遠いんですね、席を取ってから知りました。
今年2月のHitzeでは新幹線の時間に間に合わないが為にアンコールを聴かずに、木谷手配りの号外も受け取らずにオタクダッシュで武道館から上野駅へ向かうという悲しい事件がありました、ですが今回は16時開演だから余裕だろうと高をくくっていたのですが乗り換えアプリで見てみたら割とギリギリらしく焦っています。
なぜ新幹線は日付を跨げないのか(;。;)